この季節要注意。筋肉が原因の腰痛。

腰が痛い

この季節要注意。筋肉が原因の腰痛

寒くなるこの時期。筋肉がこわばり硬く感じる方も多いのでは。実は筋肉が硬くなると様々な不調が出てきます。筋肉が動くと物が燃えた時と同様に熱とススのような老廃物(疲労素)が出ます。この老廃物は、筋肉中の血管の中に捨てられ血液の流れに乗って運ばれていきます。この流れが順調であれば、筋肉は新しい血液(酸素と栄養に満たされた新鮮な血液)を次々に供給されて、 疲れることなく動き続けられますが、時間と共に増え続ける老廃物の為に、筋肉が少しずつ硬くなると同時に血管も細くなって行き、 捨てきれなくなった老廃物は、一気に筋肉中に広がり筋肉が硬くなります。その積み重ねによる背筋から腰、股関節が硬くなると要注意です。痛くなる前の予防が大切ですが痛みや違和感があるようなら早めの治療をお勧めします。

そもそも筋肉の役割って何?

筋肉といえば何を連想しますか?ただ身体を動かす役割だけではありません。他にもこのような役割があります。

1. これが]メインとなる働きで、力を出し運動の源となることです。この働きを維持することが、健康的に過ごすためにも、後に寝たきりにならないためにも重要です。自分でスポーツをするのも良いですし、ジムやスポーツクラブでトレーニングをするのでも良いですし、とにかく継続的に筋肉を使い筋萎縮させないことが大切です。

2.二つ目は熱源の作用です。 筋肉は使っていないあいだもエネルギーを消費しています。それは、筋肉はエネルギーを使って熱を発生しているからです。筋力トレーニングによって筋肉が増えると、この熱の発生量(いわゆる基礎代謝)も増えるためダイエットや痩身にはかかせない機能になります。 ただし、何も使われない筋肉でエネルギーだけを消費しているとカラダは燃費が悪いと判断して筋肉を落としていきます。これを廃用性筋萎縮といいます。 その為、きちんとトレーニングをして筋肉を使いカラダに「ここの筋肉は必要だよ」という合図を継続的に出して上げなければなりません。

3.三つ目は循環機能の補助をするポンプの役割です。 「足は第二の心臓」とも言われるように、筋肉が強い力を発生するとき筋肉内部の圧力が高まり血液が絞り出されます。逆に、力をゆるめると筋肉のなかに一気に血流が流れ込みます。
このように、収縮と弛緩を繰り返すことでポンプのような働きをし、血液の循環を助けています。脚の血液は重力にさからって下から上がってこなければならないため、脚の筋肉は特にこのポンプ作用が大切になります。

4.四つ目は外部の衝撃からカラダを守るという役割です。 筋肉は骨や内蔵などを衝撃から守るという役割を担っています。転倒した際にも筋肉があるのとないのとでは骨折の頻度が違うのは一目瞭然です。特に高齢者の方の転倒による大腿骨骨折は骨粗鬆症も原因の一つですが、筋肉があることによって骨折のリスクが少なくなります。 またこの筋肉も常にトレーニングや運動によって動かしておくことで柔軟性が保たれ更に保護する機能が高まります。

腰痛の原因は股関節にあり

大腰筋

筋・筋膜性腰痛症の原因の1つは、大腰筋の拘縮(持続性収縮)です。筋肉が一時的に縮むのは関節を動かす為に必要なことですが、縮んだまま伸びにくくなってしまう(持続性収縮)と様々な問題が起こります。そのひとつが大腰筋の拘縮が原因の筋・筋膜腰痛なのです。 脊椎の安定を目的とする腹筋や背筋の強化と、ストレッチングによる柔軟性の獲得が有用です。腹筋運動では、股関節、膝関節を軽度に屈曲して行うと他部位への負担を軽減できます。ストレッチングでは体幹の可動域改善や、腹筋・背筋・体幹の回旋動作を含む筋力強化を行います。特に股関節には腰椎や骨盤からの筋肉が付着しており、股関節が硬いと腰にも負担がかかるので、ストレッチングによる柔軟性の獲得が大事です。 筋・筋膜性腰痛症とは腰の筋肉の過緊張の発生やそれに伴う筋繊維の損傷を起こしたために起こる、腰痛症を指します。神経学的検査でも背骨や椎間板などの関節部に異常が見当たらないのに関わらず、痛みがあるような腰の痛みです。1日に何時間も座りっぱなしで仕事をしたり、何時間も営業で車を運転したり、販売の仕事で立ったままずっと接客をしたりする方の多くはこの腰痛がおこりやすいです。これらの毎日の仕事の繰り返しで、腰に疲れがたまります。その疲れが限界点を超えたときに腰に痛みを起こすのです。さらに、肥満や運動不足などで筋肉の質が落ちている場合は、その限界点が腰痛のない健康な人より低くなりますので、ちょっとしたことで腰に痛みを感じます。

筋肉が原因の腰痛 当院の治療方法

① 姿勢分析機や徒手検査にて痛めた部位、弱化した筋肉の特定をします。
② トリガーポイント療法でいち早く筋肉のこわばりをとり筋肉を緩めていきます。
③ 筋肉の過緊張や身体の癖から生じる背骨、骨盤の歪みをとり痛みの根本から治療していきます。
④ 弱化している股関節や体幹トレーニングを行い再発防ぐ治療を行います。

ベルト

 

背骨の歪みを治療

 

 

写真は関節を調節するマニュアルセラピーの治療の1つ。治療用のベルトを用い股関節の可動域(動く幅) を広げる治療です。股関節の可動域が改善され腰の負担を軽減してくれます。 腰の関節の詰まりをとり関節の間隔を広げる手技です。患者様に動いてもらいながら行う治療なので患者様の身体に負担をかけずに痛みをとる手技です。  新越谷整骨院グループは『健康は背骨から』をコンセプトに治療をしていますので脊柱や関節に対するアプローチを得意としています。ただ硬い所をほぐすだけ、電機や湿布だけといった治療は一時的に気持ち良く、楽にはなりますが背骨や骨盤の歪み、つまり痛みの根本は治りません。 当院では筋肉はもちろん背骨、関節の治療を行い腰痛の根本治療を行います。腰痛でお悩みの方は新越谷整骨院グループにお任せ下さい。

 

新越谷整骨院グループお問い合わせ

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