急にくる筋肉の激痛 肉離れ

足の歪み

肉離れ

筋肉は通常”筋収縮”という過程を得ることで運動エネルギーを発揮します。
この筋収縮が大きく・素早くなるほど大きな運動エネルギーが生み出す事が出来ます。

肉離れとは・・                                                              ・アキレス腱の解剖図

筋肉の収縮動作が急激に行われた結果、筋膜や筋繊維の一部が損傷する事です。 筋肉の損傷は程度により筋間損傷・部分断裂・完全断裂等に分類されます。 通常日常生活レベルの運動量の場合、さほど多くの運動エネルギーを必要とすることはありません。 ですから日常生活範囲の運動動作では筋肉の肉離れを発症することは限りなくありません。

肉離れ 発症年齢

発症する年齢は基本的には成人以上の方が多くなる傾向にあります。 また女性より男性の方が多く発症します。
これには筋肉の柔軟性と筋力が大きく関わります。 小中学生が成人以上の方よりもそして男性より女性の方が、発症数が少ない理由は 筋肉の柔軟性が高く、筋力が弱い事が要因にあります。 ただし、外傷等により筋肉の繊維を損傷し肉離れを発症することもある為、小中学生や女性であってもけっして無縁な怪我ではありません。  人体の筋肉・腱の柔軟性は一般的に20歳以降から徐々に低下する傾向にあります。 ですから柔軟性を失いつつある成人の筋肉は瞬間的な筋収縮の際に肉離れを発症しやすい傾向にあります。肉離れの症状は、症状の重さによって大きく分けて3つに分けることが出来ます。

肉離れ 第1段階(軽度損傷)

肉離れの症状は非常に軽く、部分的に小規模の断裂が発生している。
痛みはあるが自力での歩行が可能な段階。

肉離れ 第2段階(中程度損傷)

筋繊維の一部断裂、筋膜の損傷、皮下内出血が発症
自力での歩行が難しい段階。

肉離れ 第3段階(重度損傷)

筋繊維の部分断裂が深部に発症し、患部の陥没が確認できる。
この段階だと自力では歩行はほぼ不可能となり痛みも非常に激しい激痛を伴うようになります。

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発症しやすい動作は、強い筋力の出力を発揮するすべての動作が対象です。 具体的にはダッシュ動作やジャンプ動作や左右のフットワークなどが代表的な動作としてあてはまります。

肉離れの処置

肉離れを発症した際の応急処置は症状を確認 第3段階までに至ってない場合は、RICE(ライス)処置(R→Rest(安静)I→Ice(アイシング)C→Compression(圧迫・固定)E→Elevation(挙上) を適切に行う事が重要になります。 この応急処置の処置レベルにより治療がスムーズにでき、復帰までの期間が大きく短縮することが可能です。 肉離れの治療は、完全に筋肉が断裂してしまっているなどよほどの重症でない限り手術を行うケースはほとんどなく 保存療法が基本です。 当院では超音波治療器や特殊な電気治療機器や手技療法を使い断裂部分の付着を促す治療を行っています。 また再発予防のトレーニングや生活指導も行っているので安心した競技復帰が可能です。

 

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