若者に多い腰痛! スポーツ選手に多い腰痛

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腰椎の分離症、すべり症。1度は耳に聞いたことがあるでしょうか。そうでない方も是非知っていて欲しい疾患のひとつです。なぜなら10代の若年層から50代の方まで起こりうる腰痛の1つだからです。今回は10代の若年層に多い腰椎分離症について書きたいと思います。 当院はスポーツを行う学生さんも多数来院しています。よく話を聞くと腰が痛いなんて恥ずかしくて言えない・・・。部活は休みたくないから痛みを我慢していたと腰痛に悩む学生さんはとても多いです。親御さんも『子供が腰痛なんて・・・』と思われがちですがスポーツによる腰痛は多く存在するのです。是非この機会に正しい知識を身につけお子様の痛みを理解してあげて下さい。

腰の痛み

腰痛分離症の原因

腰椎分離症は腰の後方にある椎弓と呼ばれる骨の分離が見られる疾患です。分離とは文字通り背骨の1箇所もしくは2箇所が分かれて離れてしまう、疲労骨折の一種です。 ほとんどは腰椎5番目に発生します。 腰痛=年齢や歳のせいと思われがちですがそうでもありません。 特にこの腰椎分離症はスポーツ時に身体に強い回旋力(ねじれの力)が繰り返し加わることで発生します。 例えば野球の投球やスイング、サッカーの蹴る動作、テニスのサーブ時などほとんどのスポーツでは身体を捻じる動作があります。この捻じる動作の繰り返しの外力により腰の椎弓が分離(疲労骨折)してしますのです。急性の腰痛の場合、突然激しい痛みに襲われて、動くこともままならなくなりますが、腰椎分裂症とすべり症の場合、いきなり症状が現れるものではなく、徐々に症状が進行して行き、なんとなく気になるような違和感から始まり、慢性痛となっていきます。腰椎がすべるときに神経を圧迫してしまい、坐骨神経痛も同時に発症する場合があります。 この症状が起こる人の共通することは、股関節そしてそれに関連する 大腰筋 大殿筋が硬いということです

腰が痛くなる

腰痛分離症 当院の治療方法

当院ではマッサージのみや電気、湿布だけの処置は行いません。きちんと問診や検査をし痛みの状態を把握し、運動をしながらでも治療が可能か運動を中止した方が良いのかを判断をします。スポーツを行う若年層の筋肉はとてもこわばり、カチカチに固まっています・・・筋肉が硬いと痛みも取りにくく、さらにはケガもしやすいです。ですから
① 腰から足にかけての硬い筋肉をトリガーポイント療法で緩めます。
② 分離している腰椎に負担のかからないように、周囲の関節の位置を正しく矯正します。
③ 腹圧が低下すると背骨が圧迫されるため分離症が生じやすいのです。そのため腹圧を高め背骨を支える力を回復させる必要があります。そのためには体幹トレーニングが不可欠です。当院では体幹トレーニングや生活習慣まで指導させて頂きます。

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さらに当院ではスポーツ時の痛みに素晴らしい効果を出す電気器具があります。従来の電気器具は低周波と呼ばれ身体の表面にしか電気は流れません。しかし写真の電気器具はロンドンオリンピックの日本代表でも使われていた高圧電療機で身体の深部まで到達するため痛みが早く取れます。腰痛でお困りの方はぜひ新越谷整骨院グループまで問い合わせ下さい。

最後に腰椎分離症に適した体操を紹介します。是非ご自宅で行って下さい。
① 椎間孔・椎間関節拡大し、神経根圧迫を減少する
② 緊張した股関節屈筋の大腰筋と脊柱筋を伸張し、腰椎前弯を減少させる。
③ 腹筋と殿筋を強化し、腰椎前弯を減少させる
④ 腰仙関節の拘縮を除去する
ことを目的として、主に腹筋・大殿筋の強化とハムストリングス、大腰筋のストレッチを中心とした治療体操です。

腰痛体操

 

 

整骨院

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