指先が曲がっていたい! リウマチなのかな?

指の痛み

変形性関節症というと、膝や股関節などに多く起こるもので知られておりますが、手指にも起こることは、皆様はご存知でしょうか?? 今回は指の関節におこる「へバーデン結節」についてお話致します

指先が曲がっていたい!へバーデン結節とは

指の変形

指の先から1番目の関節に発症する変形性関節症の事です。 指の関節部分を覆う軟骨部分がすり減り指に痛みや変形が起こります。主な原因は関節の老化といわれておりますが、当院にご来院される患者様を診ていると、指を酷使されている方に多くへバーデン結節が見受けられます。 手指の変化性関節症は、更年期の女性に特に多くみられる症状とされております。複数の関節に発症することもありますが、その場合は左右対称に起こることが多いのが特徴です。似た症状である関節リウマチでは指先から2番目の関節に変形が起るのが特徴です。 また、手の指の関節に変形性関節症が発症した場合は、膝などの他の関節にも変形が発症している可能性が高いので注意が必要です。

指先が曲がっていたい!へバーデン結節の症状

手指の変形性関節症の初期には、関節の痛みや腫れ、熱感などがあります。また関節に発赤を伴うこともあります。関節の痛みは物を握ったり、つまんだり、持ったりするといった動作の時に起こり、手指を動かさずに安静にしていれば痛むことはありません。変形性関節症が進行すると軟骨がすり減り、それに伴い関節の動きが悪化し指を動かせる範囲が制限されてきます。そして、関節が曲がってしまい指をまっすぐに伸ばすことができなくなる場合もあります。また軟骨の減りが強くなると、指の関節の靭帯が緩んで関節が不安定になり、更に関節の変形が進み、指が横に曲がってくるといった症状も起こってきます。なお、軟骨が激しく摩耗した部分では硬い軟骨同士が接触することになります。その刺激によって骨の辺縁に「骨棘」というトゲのようなものができ、関節の変形が更にひどくなります。指の変形性関節症は、数年で進行が止まり、痛みも治まってきます。ただし痛みは治まっても変形した指は元には戻りません。

指先が曲がっていたい!へバーデン結節の鑑別診断

複数の手指の関節が痛む場合は、「慢性関節リウマチ」の可能性があります。先ほどもお話しましたが、慢性関節リウマチの場合は指先から1番目の関節には発症しないのが特徴になります。乾癬という皮膚の病気があるのですが、関節に炎症が及ぶ場合は同じような症状がみられます。

へバーデン結節の治療内容

へバーデン結節の病院や整形外科での治療は、保存療法では患部を動かさないように固定をしたり、患部をパラフィン浴という(湯船のようなもの)で温熱療法や、外用薬、痛みが強い場合は非ステロイド性消炎鎮痛薬を服用するようです。 先ほど数年で痛みはなくなり進行が止まるとお伝えしましたが、関節の構造としまして変形途中に痛みが出現します。言い換えると痛みがあるうちは変形が進行しきっていないので、関節への適切な治療を行うことで変形性関節所進行や痛みが抑えることができます。

指のマッサージ  カイロ治療

当院では患部の炎症に対して超音波療法、複合電気療法のどを行い軟骨細胞への炎症を抑えるための電気療法を行います。細胞レベルへのアプローチは手技療法で直接行えないのでこういった特殊な電気療法が最適です。手技療法では、指につく筋肉は腕からついてきます。その中の筋肉でも選択的に触診を行い緩めていきます。筋肉をただマッサージするだけでは効果は得られません。筋肉の付きはじめの(起始部)からつき終わり(停止部)を理解したうえで行うことが大切になります。そして関節へアプローチとして筋肉の起始部、停止部においてのストレスを取り除くために手首、肘、そして肩の関節へマニピュレーッションという特殊な施術をおこない腕全体の歪みをとり普段、日常生活で使用する中での指を使うときのストレスを取り除きます。痛みのでている局所の関節にはマリガンテクニックといわれる関節の中の関節液(潤滑油)の産出を促す手技を行います。神経は血液の循環量を調節する作用がありますから、神経モビライゼーションという神経への施術も行っていきます。当院ではこうした体の外側と中側での人間の生理作用を促し改善していきます。
「健康は背骨から!」 当院ではこうした観点から施術しております。 お悩みの方は、お早目にご相談ください!

痛みをとる機械

指の痛み動きの制限をとるマリガン治療

 

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